掃除と整理整頓が大好物な管理担当のKです。

整理整頓・模様替えがメディテーション、マキタの掃除機とコロコロが相棒で、いっその事右手がマキタなら・・・行く先々掃除ができるのに・・・と思うほど掃除が好きです。
3人娘と、ぱなし代表(出しっぱなし、脱ぎっぱなし、やりっぱなし)の夫、保護猫1匹&白文鳥1羽と暮らしており、日々散らかる部屋を綺麗にしています。

子供たちの、特に4歳児のおもちゃが厄介で、女の子特融の細かいリカちゃんのハイヒールやシルバニアのティーカップなどが気付けばそこかしこに・・・・・。

ヘンゼルとグレーテルのように道しるべ残しながら行くの止めて、と思いながら、いかに片付けやすいか整理しやすいかを日々追及しています。

整理整頓の基本「物の住所を決めてあげる」

試行錯誤した結果、おもちゃの収納に限り、我が家の4歳児には「あまり細かく決め過ぎない」がポイントだなと思いました。

大人は、「レゴはこっち、シルバニアはここ。リカちゃんはこの籠、ぬいぐるみはこのボックス、塗り絵とお絵描き帳はこの棚ね☆」とカテゴリー分けでまとめます。

が、我が家の4歳児は遊ぶ時、全部ミックスして遊ぶんですよね。

リカちゃんは颯爽とレゴの馬に乗り、シルバニアのセットでお茶します。

ぬいぐるみ達がお友達役で登場。

塗り絵とお絵かき帳を時に床材の様に敷き詰め、そこがお家になったりします。

全力で遊び倒してる。。。!

はい、結果全部ごっちゃごちゃ~。

なので子供のおもちゃはザックリ分類分け。

ただ、すっきり見える様にインテリアに馴染む収納に入れています。

お気に入りはブルキナバスケットとシェーカーボックス。

チカチカするカラフルなおもちゃが出ていると生活感が7割増くらいする気がするので、見ていてテンションが上がる(私が)物を置くようにしています。

おもちゃ以外の物はしっかりと住所を決めてあげ、迷子にならない様にしています。

でもこれ、「使ったらきちんとその場所に戻す」が大前提なので、ぱなし族(長女と夫)がいる限りなかなか難しく。

ぱなし族との闘いはまた今度書きます。